プランと費用
神葬祭プラン
名古屋 尾張 三河 知多 地域でのご葬儀・神葬祭
選べる3つのタイプ
神葬祭の流れ
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Step 1 帰幽奉告(きゆうほうこく)
訃報の後に、神棚や神式の仏壇にあたる祖霊舎(それいしゃ)のに対して、故人様の死を奉告することを帰幽奉告(きゆうほうこく)と呼びます。
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Step 2 枕直しの儀
故人様に白い布で顔を覆って北枕にしてご安置します。また故人様の近くに小さな台を設けて、米、塩、水などをお供えします。
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Step 3 通夜祭と遷霊祭(せんれいさい)
通夜祭とは仏式での通夜にあたる儀式です。雅楽奏者の演奏とともに、斎主が祭詞(さいし)や祭文(さいもん)を奉上します。斎主が祭詞や祭文を奉上する間、ご遺族や参列者の皆様は玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行います。また遷霊祭(せんれいさい)では故人様の魂を霊璽(れいじ)と呼ばれる位牌に移すための御霊写し(みたまうつし)が行われ、明かりを消し、暗闇の中で行われます。
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Step 4 葬場祭(そうじょうさい)
葬場祭(そうじょうさい)は、仏式でいう「葬儀・告別式」にあたるもので、神葬祭の重要な儀式となります。葬場祭の流れは通夜祭と同じですが、弔電奉読や喪主挨拶などが行われます。
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Step 5 出棺・火葬祭・拾骨
お式の後、式場にて故人様へお花や思い出のお品を入れていただき、最後のお別れをしていただきます。
全身のお姿でお別れできるのがここで最後になります。故人様への感謝を気持ちをお伝えください。
また火葬場到着後、火葬前の儀式を行います。斎主が祭詞の奏上を行った後、参列者が玉串奉奠(たまぐしほうてん)をし、火葬となります。 -
Step 6 帰家祭(きかさい)
自宅に戻られてから行うの儀式である「帰家祭」は、塩や手水で清めた後、霊前にて神葬祭が無事に終わった旨を奉告します。その後は直会(なおらい)に移り、斎主や関係者一同が飲食を共にします。